Monday, August 15, 2005

Vanessa Paradis

ちょっと前にこういう記事を見つけて、いつかアップしようと思っていたのですが、コロっと忘れてましたー。
さて、ジョニデのヨメさんなヴァネッサ・パラディ。
フレンチ・ロリータなヴァネッサ・パラディ。
もう今年33歳かァ、と思うとちょっと感慨深い。
昔、レニー・クラヴィッツと付き合ってたよね?とか思う私は、すでにココロはおばちゃんです。

ここの記事では、「ジョニデは結婚したい(2人は子ども2人いるけど、籍は入れてない)けど、ヴァネッサの方があまり乗り気じゃない」みたいになってますが、私はひそかに「そりゃあさな、彼女がフランス人だからよう」と思ってたり。
だって、Deppはドイツ語で「大馬鹿者」って意味だし。
この単語・Depp、ドイツ人は結構使ってます。
基本的にフランス人もドイツ人もお互いの言語を多少は学校で習っているので、ヴァネッサ・パラディも知ってるんじゃーないの?と思ってみたり。
苗字がほんとに天国(ベタ読みすると、パラダイス)というのがスゴイけど、「天国」から「馬鹿者」になるんじゃなー…。
まあ、フランスにも夫婦別姓制度がありそうだから、これが結婚しない理由ではないだろうけどね。
あ、でも、Doppelnameに(2つの苗字をくっつけた複合姓)にすると、もっとイイかも。
Depp-Paradisか…。
馬鹿天国?(←実際にはDeppenparadisにしないとダメらしい。まあ、人事なので…)

外国行くととんでもない意味になる名前っていうのは、まだまだあるみたい。
本人はかわいそうだけど。
うちの大学に来てたオランダ人教授がF〇ckers(〇にはiが入ります。ドイツ語でF〇ckは英語のF-wordと同じ意味)だったりした時には、「なぜにドイツで職を求める…?」と思ってみたり。
そして、イギリスにいるドイツ人サッカー選手がクンツさん(英語読みするとヤバイ響きになる)といったり。
ひょっとしたら、yamamotoもどこか別の国に行くと変な響きなのかなー?

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