Wednesday, July 06, 2005

the meaning of life

数日前に起こした寝違いがまだ治らなくって、勘弁してほしいヤマモトでっす。
しかも、「今年の大学展示にはあんまり気合を入れないから、そんなに忙しくない」とか言い放ってたのに、忙しいし…。昨日は午後1時から9時半まで展示場の掃除から壁のペンキ塗り etc.をやってたし。
展示はあさってからなんだけど、昨日やった展示の他のゼミ作品がどうなるのかも微妙だ…。
ただ、同じ大学の日本人の友達とも言ってたんだけど、「もうさすがに大学展示の4回目となると、どうでもよくなってくるよねー」って。大学生活のうち、1回でも気合の入った展示ができれば、それで満足かと…。
私は去年頑張ったので、「もういいやー」と気合がなくなってるワケで…。
もちろん、毎年気合を入れる人もいるし、それがホントなんだけど。

さて。
寝違いで首痛いし、気合が抜けてるしでモンティ・パイソンの「人生狂騒曲」を見ることに。
「なんでやねん」という突っ込みはなしでお願いします。
原題は直訳で「人生の意味」。モンティ・パイソンの全員が揃った最後の映画。
いままでどういうわけか、手を出さなかったモンティ・パイソン。
好き嫌いは激しそうだし、かなり古いこともあって、結構、微妙なモンティ・パイソン。
コレがはまるとズブズブ引きずりこまれます。
おかげでここ数日、「every sperm is sacred」が頭の中を回ってて、うっかり道端で口ずさんでしまいそうな気配。これをこの詩を知らない人の前で歌ったら、人格を疑われそうでヤバイです。

ちなみに一番すきなのは、「the middle of the film」のスケッチ。
女王様なグレアム・チャップマンと手を継ぎ足して魚を探すテリー・ジョーンズ。

こんな私は「伝染るんです」、「すごいよ、マサルさん!」、そして、「こじこじ」を愛する漫画オタク。
これとモンティ・パイソンを同列に並べられるのか?という疑問はあるけれど、ギャグの乾き具合がね。
イカスのです。





「人生の意味」を考えさせる映画?デス。

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