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Thursday, September 09, 2010

ご無沙汰ついでに

先月まで就活やら、引継ぎやらでバタバタしてて、まーったく更新をしてなかったのですが、その間に就活用のポートフォリオを作ったり、前の職場の上司にアドバイスをもらったりしてたので、近々、ドイツでデザイナー就活のためのTippsをアップしようかと…。

前の職場の上司(で、今の職場の上司の旦那さんなのですが)からは、採用する立場から、こういうふうにした方がいい、ということをたくさん教えていただいて、本当に勉強になったので。

ただ、いつアップできるんだろう…。私、ぐうたらだし…。
目標としては、今月中にどうにか…、なるといいなー。

ご無沙汰です。

なんだかものすごく長い間、更新してなかったようです…。
とりあえず元気なのですが、今月の1日から新しい奉公先に通っております。
前のところは日系の会社のヨーロッパ戦略用の海外デザイン部で、やっぱり日本にある本社が開発を担っているためにそれほど仕事がてんこ盛りなわけでもなく、のんびりとした雰囲気な中でお世話になっていたわけですが…。

今回のところはドイツ系(っていっても、親会社はアメリカ系)で、職場も本社なのであまりの規模の違いに驚愕。
社食もある!と喜んでたら、契約社員は使用しちゃダメなんだそうで…(利用には社員専用のカード必要)

まあどうにか1週間が過ぎ、ちょっとは慣れてきたかも~、と思っていたところなのですが、どうにも人間関係が微妙でして。
つうか、私の部署は部長以外は全員女性なので、そこはかとなく大奥っぽい雰囲気がしているような…。
契約社員と社員さんの間にも不思議な間があるようだけど、私と他の契約社員の子たちともなんだか微妙だな~、と思っていたところ…。

今日になって、その契約社員の1人が契約切られ、今日が最後の日だったことを知りました…。
しかも、彼女がお別れの挨拶にきたときに、イマイチよくわかってなくって(休暇をとるんだと思ってたのです)、「へ?いつ帰ってくるの?」とか訊いちゃったし…。
アホですな…。

つうか、その子が契約解除の通告を受けたのが、私が入った次の日らしく、「みんな、あなたにちょっと変に接するかもしれないけど、気にしないでいいわよ」とか、上司に言われたんですよ…。

…ひょっとして、私が彼女を追い出したと思われてる…?

別にいびられてるとかそういうことはないのですが、会話が続かないんすよ、ほかの契約社員の子達と。

実は契約解除されたのは今回が初めてだったらしいので、それもあるんだろうなーと。だって、明日はわが身ってみんな思ってるだろうし。前例ができたら2回目からは会社側も切るの簡単だろうな、と私も思ってブルーになりました…。


とにかく、早く職場に慣れて、できるだけ早く仕事を覚えるくらいしか手のうちようもないと思いつつも、ホントにここでやっていけるのか、かなり不安になったんですけど…。

Saturday, April 17, 2010

火山

なんだかアイスランドの火山が噴火したそうで、ヨーロッパの空路が麻痺してますね~。


…実は思い切り、影響をかぶってました…。


今週火曜日から金曜日間での予定でミラノに出張してたのですが、昨日の金曜日の朝にフランクフルト空港閉鎖を聞きまして。
この日の午後の便で帰るはずだったのに、復旧がいつになるか全く不明とかいう話じゃないですか!
飛行機ダメなら列車だ!と、急いで中央駅に行ったものの、すでに切符売り場は長蛇の列。
この時点で金曜日のドイツ行き列車の切符購入はすでに不可能で、どうにか取れたチケットは土曜日(今日)のもの。
仕方がないので、とっさに空室のあるホテルを一晩押さえて、今日の朝7時の列車でイタリアからスイスを縦断し、ドイツに帰ってこれたのですが…。

列車の中で過ごすこと、8時間以上。ホテルを出てから11時間後に家に帰って来れました。
めちゃ疲れた…。
列車は満員。しかもみんなデカイ荷物を抱えていて。スイスからの列車の座席指定が取れなかったので、座れるかどうか、ハラハラし通しだったし(結局、どうにか座れました)。

でも、列車で帰れる範囲だったので、まだ運が良かったのかも…。

ミラノは今、ミラノ・サローネ開催中なので、それこそ世界中から人が集まってきていて、この火山の件がなくってもホテルがものすごいとり難い状況なので、今日の朝、駅に行ったら駅で野宿した人たちがゴロゴロしていたり。
そして、朝7時なのに切符売り場の前にはすごい列。
スイスからの列車で席の近かったグループは、フィンランドのヘルシンキまで帰らなきゃいけないから、これからハンブルグ→コペンハーゲン→ストックホルムを経由して帰るとか、ハンブルグからレンタカーにしようか、とか対策会議を練っていまして。
…聞いてるだけで気分が悪くなりそうな話でした…。

いつか武勇伝になりそうな出張でしたが、もう2度と同じことを体験したくはないです~。

つうか、今月末の日本行きまでには復旧しますよね!?
それが一番気になるところです…。

Tuesday, March 30, 2010

生まれて初めて…

今日、仕事中にミシンで親指縫いました…。

結構長いこと、ちょこちょこ縫い物やってるのですが、さすがにこんなのは初めてです…。
革とかも縫えるデカイ工業用のミシンだったので、一瞬にして爪の上から親指貫通。

痛いって言うより、ビックリしました。
不幸中の幸いというのが、強力なミシンだったので針が折れなかったことでしょうか?

うちで使ってるミシンとちょっと勝手が違って、「あ、でもなんだ、へのかっぱ~」とか思った直後のこの有様。
…電動のこぎりとかじゃなくって、ホントによかった…。

やっぱり油断は禁物です…。

Monday, March 08, 2010

3月のいろいろ話

その①・本当に勘弁して欲しいくらい、風邪が長引いてます…。

あんまりにも憂鬱なので、今日とうとう医者に行って、「どうにかしてくれ~!」と言ってみたところ、「あんたね、風邪引いてるのにゆっくり休まないから治らないんですよ!」と風邪のメカニズムについて理系全滅だった私にも分かるように説明してもらえました…。
「抗生物質出すこともできるけど、それでとりあえず今の風邪が治っても次すぐにまた風邪引きますよ。免疫力を高めないと。なんなら病欠届けを出しましょうか?」とも。

いやいや、仕事休めませんし…。
それに坊が家にいる限り、仕事に行ってる方がしんどくないというか…。
とにかく、しっかり寝ろ!塩水でうがいもしろ!と念を押されました。

どうでもいいけど、早く健康になりたい…。
そして、医者に行っても「また近いうちにね!」(←最近、常連客になってます、私…)と言われないようになりたい…。

その②・Pamfax

皆さん、スカイプでファックスできるの、ご存知でした?とはいっても、スカイプ公認のソフト、Pamfaxというものをインストールしなきゃダメなのですが、それでもスカイプに入金してあれば、1回(1枚だっけ?)11円でpdfでもjpgでもファックス送信できるのです。

…なんでこんなことを知ってるかと言いますと…。
土曜日の夜にJ君が突然、「…明日A市に行くのに買った、チケットが見つからない…」と言い出しまして。
このチケット、オンラインで購入したものなのでそのチケットデータを自分で印刷し、それを持って電車に乗らないと無効になってしまうのですが…。

そりゃあ、見つからんわな~。だって、印刷するの忘れてたんだもん。

うちは1年前にプリンターが壊れて以来、プリンターフリーな生活になっておりまして、どうしても必要な書類はJ君か私の職場で印刷、という方法をとっていたんです。(私用でも数枚なら大丈夫と上司に言われてるので)

が、J君は日曜日の朝8時前に家を出なきゃいけないし、私も週末は職場への進入禁止だし…。

必死に探しました、pdfデータをファックスする方法…。

どうにか無事、Pamfaxで印刷できたからよかったものの、寿命が縮むかと思いましたよ…。(ねえ、J君!)

Monday, December 21, 2009

寒波

なんだか先週半ばから異常に寒くなりました。
つうかですね…、最高気温がマイナスなんて私の地元では、それこそ冷凍庫を貸切とかしない限り、ありえない気温なんですけど…。

そんな中、先週土曜日にフランクフルトまで買い物に行ったのですが…。
この日は一番寒くって、最高気温がマイナス11度。
…買い物どころじゃーなかったです…。
手袋をしてても指が痛くなる中、帽子を忘れる痛恨のミスも重なり、しかもクリスマス前で街の中心地は人だらけ…。
とりあえずデパート行って、そこでお茶飲んだだけで尻尾巻いて帰ってきました…。
マイナス10度以下なんて、ショッピングできる外気じゃなかったです。

で、土曜日に比べれば気温もだいぶ上がっている今日。
…雪は続行中です。
昨日からの雪で既に15センチくらい積もっているのですが、気温がマイナスのままなので溶けることもなく、さらに上積みされそうです…。

ホワイトクリスマスになりそうですが…。
あんなもの、ちーっともロマンチックじゃない!と声を大にして言いたい!です。

Friday, November 27, 2009

風邪引いてます…

ここ10日くらい、のどが痛かったり、鼻をずるずるさせてたりしたのですが、ここ数日で一気に症状が悪化いたしました…。

のどの痛みからはじまって、耳が強烈に痛くなり、夜も眠れず。
しかも結膜炎にもかかって、踏んだり蹴ったり。

痛みに加えて、鼻と目をやられているので一日中朦朧としているので、仕事も休んでます…。
インフルエンザとかではないのですが、2日前の夜、あまりの暑さに眠れず、どんな高熱が出てるのかと思ったら…。

37度9分でした。

…死ぬかと思った自分が情けなくなりました…。
10年前は37度台なんてちょっとダルイくらいだったのに…。老化とは悲しいものです…。

とりあえず医者に行ったら、パラセタモールを飲むように指示されて、1日3回飲んでいるのですが、これが効きすぎるくらい効いてくれて。
昨日の夜、熱を測ってみたら…。

34度5分。

…菱沼さんになったかと思いました!(分かりづらいたとえですみません)

どうでもいいけど、早く完治してくれないと職場でもますます肩身が狭くなる(なんだかんだで1ヶ月に2日か3日は休んでます…。首になりそう…)ので、どうにかなって欲しいです~。切実です~。

Monday, October 26, 2009

大物な新人

うちの会社のデザイン部には私の他にもう一人研修生がいます。
彼はスウェーデン人なのですが、ドイツのとある大学にてトランスポーテーションデザインを勉強中。ただ、授業はすべて英語で進むので、ドイツ語は理解できるけど、話せないそうな。
そんな彼は、持ち前の性格からか、私より2ヶ月後に入ったのに10日後には、「もう10年くらいここで働いてそうな感じよね」と言われるほど馴染んでいて。
私は入って10日目なんて、まだまだ緊張してオロオロしてたなーって思うのに、すごいなー、ドイツ語の話せる人がほとんどの職場とはいえ、英語が堪能っていいな~って思っていたのですよ。(まあ、それだけでもないでしょうが。ちなみに職場での共通言語は一応英語ってことになってます)

そしたら、数日前にデザイン部の課長さんがうちの上司のところにやってきて…、

「うちのスウェーデン人、なんだか重役出勤なんだよね…。デザイン部の中で出勤が一番遅いんだけど…」

うちの会社は9時までに出勤すればいいので、課長さんに重役出勤って言われるってことは相当遅く来ていた模様。
馴染んでるっていうか、リラックスしすぎちゃった?
つうか、立場的には一番下っ端の研修生で、一番出勤が遅いっていうのもすごいっす。
(ちなみに次の日からはちゃんと9時前に仕事に来てました。さすがに注意されたらしいです)

なんだかんだで大物の気配を漂わせてるスウェーデン人な彼、なんとなく今後が楽しみです…。

Saturday, October 10, 2009

大失敗

あれは先週水曜日のこと…。

仕事から帰って、その前の日の残りもので晩御飯。
坊を寝かしつけて、その後はネットとかをしつつ、夜11時くらいに歯も磨いたし、ぼちぼち寝ようかーと思ってたら、J君が、

「あ、うちの母親に電話するの忘れた…。親不孝な息子かも…」

とか言い出したのでよくよくカレンダーを見て、その日が7日ということに気づきました。


……………やべぇ、J君(とお義母さん)の誕生日コロっと忘れてた…。


そういえば、今は日本にいる友達が誕生日おめでとうメールをくれたよーって言ってたなー、2時間くらい前に…、と思い出しまして。今は日本だから、1日フライングしちゃったのね、と都合のいい解釈をしてたのですよ。どうりでその直後のJ君の反応が寂しそうだったはずだ…。

いや、完全に次の日が7日だと勘違いしていて、「明日でいいか~」と思ってたら、J君の誕生日はもう残り1時間をきってました(滝汗)

もうどうしようもなかったので、次の日にちょっといいワインを買って、ちょっと頑張った料理を作ってみました。

よかった…、J君が記念日にこだわらないタイプで…。
でも、その分、私の誕生日も半分忘れられそうになるのですが…。
どっちもどっちな似たもの同士とも言えそうです。

Saturday, October 03, 2009

日本のカレーの負けない、おいしいカレー

海外在住だと、日本のカレー粉って贅沢品になっちゃいますよね?
でも、移民の多いヨーロッパではハーブ類が手軽に手に入るので、それを使って簡単に作れるカレーです。
いろいろ好き嫌いの多いJ君もコレは好きで、たくさん食べてくれるので、結構どなたでもいけるお味かと…。


たまねぎ2個、
にんにく一片、
タカの爪を好みの量に
しょうが、コリアンダーを大匙1杯ずつ、
小匙2分の1杯の胡椒、
レモングラスを2本に
適当な量のライムの葉っぱ、バジルを入れて、
更にオリーブオイルを大匙3杯、
レモン汁(か、無加糖のライムジュース)を入れて、
お好みで塩を加えて、ミキサーでペースト状に。

鶏胸肉を4切れ、適当に切ってカレーペーストと混ぜ、冷蔵庫で30分くらい寝かせます。

30分たったら、鶏肉を炒め、火が通ったら、残りのカレーペースト、ココナッツミルク1缶(400ml)を加え、トロッとしてくるまで中火または弱火で煮て、出来上がりです。


オリジナルではハーブ類は全て新鮮なもので!とあるのですが、そうだと面倒なので、私はいつも乾燥ものを使ってます。新鮮なやつの方がおいしいんでしょうけど。
ただ、乾燥ものを使うときには、多少少なめにしないと、味や香りがきつくなりすぎるかもしれません。私はいつも適当です。

ちょうど昨日作ったのですが、バジルとレモン汁が家になかったので入れなかったにもかかわらず、十分いける味だったので、好きなものは多めに(辛いのがお好きな方は、タカの爪を多めにしてみるとか)、嫌いなものとかは抜いちゃっても問題ないかもです。

これ、ホント簡単なのに失敗なく出来るので、お勧めなレシピです。
ずいぶん前に、友達に「レシピを送るよ」って言っておきながら、ころっと忘れていたので、この場を借りて、書いちゃました。
カレー好きで、お暇な方は、ぜひお試しあれ。

本当にあった怖い話

今日、職場に激震が走りました。
うちの部署のデザイナーさんの旦那さんが昼過ぎに電話をかけてきて、

「うちの会社のデザイン部、閉鎖だってさ。俺、今日から無職になるみたい」って。

実はうちの研修先もこの旦那さんの勤め先も日系で、場所も近いので向こうのデザイナーさんとうちのデザイナーさんはみんな、知り合いというか友達同士なようです。
でも、今日閉鎖の話が出るまで、そんなうわさもなく、誰もその情報を知らなかったらしのです。

旦那さんが無職になっちゃったデザイナーさんは、泣き出しちゃって…。というのも、彼女は4歳の子どものいるママさんで、しかももうすぐ第2子出産予定。
その状況でだんなさんが失業って…。不運としか言いようが…。

この話にうちの会社の人たちも呆然。
景気もこの状態だし、うちも同じ日系の会社だから明日はわが身、ってことも十分ありえますしね…。(ちなみにこの会社、日本では大企業でみなさん、絶対知ってる会社です)
なんだか話を良く聞いてみると、そこのデザイナー全員が切られたわけでもなく、どうもリストラなような…。
さらにこの解雇されたメンバー中、共働き家庭が全体の1割もないらしく…。

人様の家庭の話しながら、聞いてるこっちもブルー通り越して、ブラックになる話でした。

なんだかこの話の直後、うちの会社の体感気温まで2~3度下がりましたよ、マジで。

つうか、なんつうご時勢に就活してるんだろう…と先行きがさらに不安になる出来事でございました。
現実は心霊現象よりもこわいっすよ!

Friday, September 11, 2009

なんだか納得いかない


もうすぐオクトーバーフェストの時期ですね!

というわけで、数日前にとある映画がテレビにて放映されました。
「ビール・フェスタ」っていう映画なのですが、詳しくはコチラ(↓)をどうぞ。


で、なにが納得いかないかといいますと…。
私の持っていたテレビ雑誌での、この映画の評価が「まあまあ」だったことなんですよ!

つうかですね!
私、DVD買っちゃったんですよ!
そして、もう10回以上見ちゃったんですよ!
めちゃめちゃお気に入りの、(私個人としては)なかなかのヒットなんですよ!!

それがなんで「まあまあ」なんだよ!とかなり納得がいかないんです。
なにがいいって、Donald Sutherlandやドイツでは名優の部類に入るJürgen Prochnowdを惜しげもなく使い捨てにしちゃうところとか。私にしてみれば、Jürgen Prochnowdの「ダ・ヴィンチ・コード」での役まわりの方がよっぽどダメダメだったんですよ。

と、いろいろ叫んでみたわけですが…。
アメリカ人の独断と偏見に満ちたドイツ感と、知性が腐りそうなくらいのアメリカンコメディを楽しめる方にはものすごくお勧めな映画です。


…でもよく考えてみれば、J君を除いて、私と映画の趣味が合う人には今までに会ったことがないような…。…気のせいですよね…?

厳しい現実

今日、2年ぶりくらいに大学のときの知り合いに会いました。
もうすぐ職場でプレゼンがありまして、彼の作品をその際に使用させてもらうことになっていまして。
同級生ではなかったけれど、結構ゼミが一緒なことが多かったので、ボチボチ話しもしてたし、とても気のいい彼は作品の貸し出しを快諾してくれて、 今日、それを取りに彼のアトリエまで行ってきました。(私の上司も彼を絶賛してました。「Ein hübscher charmanter Mann!」とか)

そこで、「最近どう?」って話になったのですよ。
フリーの家具デザイナーというか、半分アーティストのような仕事をしているようで、ドイツやイギリスの家具デザイン雑誌に彼の作品が掲載されているのを何度も見たもので、仕事は順調だろう、と思っていたのですが…。
作品が掲載されても、なかなか買い手が見つからず、他のアーティストのアシスタントや花屋さんでのバイトで生計を立てているそうです。
彼の作品自体は量産可能なものなのですが、それを引き受けてくれるところもみつからず…。
そして、量産できないから、手仕事になるため単価が高くなって余計に買い手が見つからないそうです。

彼に限らず、他の人たち(私の同級生や、1~2年下の知り合い)もいろいろがんばってはいるものの、やっぱり自営デザイナーでは食べていけないので、バイトで生計を立てているとのこと。

いや~、現実は厳しいっす。
つうかね、デザインって付加的なもので、ひどい言い方をすれば究極的には必要ないものなので、今みたいに景気が悪いと企業もそんなところにお金を出さないというか。
経営状態が悪くなると、最初に削られるのが、デザインに広告、研究の分野だったりしますしね…。
かくいう私も仕事が見つからず、研修をやっているわけです…。
とりあえず今やってる研修は来年の1月末までの契約予定で、その後未定なのですが、それまでに景気が良くなってる…わきゃあねーですね…。
まあ、何もせずに家にいるよりはマシだろうと思っているのですが(研修後、証明書が出るので履歴書には書けるし)この先どうなるんでしょうか…?

同級生や知り合いも頑張ってるぞ!とか思っていたのですが、彼らの現実もかなり厳しいらしく、自分の行く末もなるようにしかならないとは思いつつも不安です~。

Tuesday, March 03, 2009

2ヵ月半後

昨日、伯母からの手紙がこちらに着きました。
この手紙が日本で投函された日を見てみたら…、なんと2ヵ月半前。

実は伯母からの手紙が行方不明になっていることは知っていたのですよ。
というのも、うっかりな私のやっぱりうっかりな伯母は、ちゃんと私のA市の住所を渡しておいたにもかかわらず、私がまだドイツに住んでいると信じて疑わずに、デカデカと封筒に「GERMANY」と書いて送ったそうで…。(届いた封筒には、伯母の字で「Netherlands Germany」の両方が書かれていました…)
こりゃ、絶対にどこかドイツの郵便局に送られて、その辺に捨てられた、と家族全員で思っていたのです。

もう諦めていただけに(どう考えてもこっちに非があって、行方不明になってたわけですし)、ビックリ。
しかも開封されてなかったです。

でも本当によく届いたもんだ…。
ちょっとだけ見直したよ、Deutsche Post。

Sunday, January 04, 2009

J君ママ、来る

先月から昨日までの1週間、ドイツからJ君ママがうちに遊びに来ていました。
J君ママは、季節も季節だし、「観光!」というよりは「年越しをオランダでゆっくり~」という感じだったので、ほとんどうちの家で過ごしていたのですが、そこで発覚したのが…。

私のダメ嫁っぷりでございましたー。

つうかね、午前中から堂々と昼寝してて、J君に「ご飯できたよ」とか起こされること、数回。
これじゃいかん、とはりきってご飯作ってみたら、2回も火傷する始末。(軽症だったので今は大丈夫です)
いい嫁をアピールしたかったわけでもないのですが、これはどうよ!って自分でも思いました…。

でもでも、言い訳をするようですが、J君ママはコテコテのドイツ人なので、いきなり「ご飯に味噌汁」みたいなハードコア和食を出すわけにもいかず、献立を考えるのにめちゃ苦労したのですよ!…でも、そういうわけで寝ちゃったとかでもないのですが…。

しかーし!そんな中でJ君ママに賞賛をいただいたのが、ジャガイモサラダでございました。
ドイツ人にジャガイモサラダを褒められたんですよ!(と、自分で自分を褒めてみる)
なんのことはない、マヨネーズベースのサラダなのですが、そのソースの中にアンチョビペースト(か、細かく切ったアンチョビ)を入れるのがミソです。
ちなみに、ジャガイモはスライスするよりも、大き目のさいの目切りにした方がマヨネーズがしつこく絡みすぎなくって良いですよー。

タパスの本で見つけたレシピなのですが、これだけのことで随分風味が変わるので、ちょっとお勧めです。

Tuesday, October 14, 2008

感覚の違い

この週末、ドイツに行っておりました。
先週がJ君とJ君ママの誕生日で、そのお祝いが日曜日にあったのですよ。
あと、J君両親宅に冬用のタイヤを預けてある事もありまして、お祝い+タイヤの交換+ドイツで買い物を兼ねて、ほぼ半年振りのドイツでした。

で、やっぱり気がついたのがオランダとドイツ(そして日本)の違いでしょうか?

つうかね、安いんですよ、ほとんどのものが。
特にレストランはすごいです。
オランダの半額か半額以下でお腹一杯食べられます。
こっちだと、飲み物込みで1人30ユーロくらいは見ないとダメなのですが、ドイツだと場合によっては1人10ユーロ、普通に食べても15ユーロくらい。
J君一家と行ったレストランで、カツレツが5ユーロとかあって興奮したのですよ。
オランダじゃー、ビターバレンとかおつまみくらいしか頼めないですよ、5ユーロじゃ!

まあ、この違いは習慣の違いからくるものなのでしょうが。
ドイツでこれが一般的なのか、ちょっと分からないのですが、少なくともJ君一家では「特別な機会の食事(お祝いとか)はレストランに行く。人を家に招く時にはコーヒーとケーキで」という感じなのですよ。
家庭によっては親戚を招いて、家でごはんを食べることもあるのでしょうが、そういえばイースターとかクリスマスは街のレストランがどこでも満員になってます。(逆にこの時期にお客の入ってないレストランはマズイような…)

オランダではそういうことをあまりしないような気がします。
外食が高いから、みんなあまり食べに行かないのか、あまり外食しないから、レストランが高いのか、は微妙ですが…。

そして、レストランでカツレツ食べた後に親戚を招いてのJ君ママ+J君の誕生日パーティーがあったのですが…。
みんな、すごいです。
このお祝いのためにJ君ママは直径28センチのケーキを3つ用意してたのですが、1時間後にはほとんどなくなってました…、ケーキ…。
総勢11人で、ケーキはそれぞれ16等分してたから、ひとり4個は食べたことになるのでしょうか…?
私も胃にカツレツが入っているというのに、2個食べたのですが、その時点で胸焼け起こして早々戦線離脱。(結局、夕ご飯もほとんど食べられなかったです、この後)
他のみんなも昼ごはんをきちんと食べてから来てたはずなので、あらためて「ドイツ人との違い」を感じました…。

そして、一番ビックリしたのが、皮膚感覚の違いでしょうか?
大体気温15度くらいだった先週末。
綿とはいえ、厚手のプルオーバーを着てても寒くって毛布をかぶってた私の隣で、義理一家はみんなTシャツ。
しかも、もちろん暖房を入れていないばかりか、窓全開。
挙句の果てに、J君ママの一言。

「今日はなんだか蒸し暑いわね」

勝とうとも思ってないのですが、ドイツ人には勝てない、と改めて思った週末でした。

Monday, October 08, 2007

Donauwelleとつめきり

J君とママは誕生日が同じで、それが昨日だったのです。

実は、J君(というか、私の私物の8割方も)のA市への引越しがおとついでして。
私も手伝おうと思えば、手伝えたのですが、卒制のプレゼンが3週間後に控えた今、引越しに何日も取られるのは、卒業延期になりかねないということで、J君と弟君、そしてJ君ママに引越しをお願いしていたのです。

どうにか終わったみたいですが、4階(日本でいう5階)の引越し先の部屋まで行くエレベーターが故障してたりでかーなーりー大変だったみたいで…。
その大変さは、ある程度予想がつくものだったし、さすがに私の荷物を運んでもらって、一人何もしないのは申し訳なかったので、昨日の誕生日のためにDonauwelle(ドナウヴェレ)という、ケーキを焼いてみました。

しかし、このケーキ、6人分で卵6個、バター500グラムというとんでもないレシピで、土曜日の夜にバターが足りなくなって、とにかく財布をつかんで、あわててスーパーに買いに走ったのですが…。

支払いの際によく見てみたら、つめきりを握り締めてる自分に気がつきました…。
相当慌てていたみたいです…。

そしてできたケーキですが、朝ごはんを昼ごはんをほぼ食べずにいたにもかからわず、あまりの油脂のボリュームに1個で十分、2個食べたら胸焼けがするような具合でございました。
弟君はそのすげえケーキを4個も平らげてて、見てるこっちが気持ち悪くなりそうでした。
まあ、食べてもらえないよりはよっぽどよかったのですが…。

Thursday, September 13, 2007

よもぎ餅

なんだか2ヶ月くらい前に無性によもぎ餅が食べたくなりまして…。
ネットで調べてみたらドイツではBeifuss(バイフース)と呼ばれていて、薬草みたいなものなので種をお店で購入できるとありまして。
さすがに野菜、ハーブなどの種を扱っているお店を何軒かまわることになったのですが、ようやく見つけて、うちの窓辺の鉢に種を蒔いてみました。

で、今、順調に育っているのですが…。
よもぎ餅を作ってる暇がありません…。
さらによもぎ餅の作り方をググってみたら、どこにでも「生地を捏ねて蒸して…」とか書いてあるし。
…うちには蒸し器もないし、第一、めんどくさいな~…。

と、いうわけでよもぎ餅は暇ができる(ハズの)11月までおあずけとなりそうです。
それまでよもぎが枯れずにいたら、の話ですが…。

Saturday, August 25, 2007

掃除当番

現在、私は大学のある町に、ドイツ人2人とルームシェアしていまして。
まあ、ドイツでは一般的なことだし、学生はもちろん、独身のサラリーマンも普通にやってることで、なにより重要なのは同居人同士のコンビネーション。
共有する場所(台所やバスルームなど)をどう使うか、というのが他人同士、うまく付き合っていくポイントになるのです。

今のうちに入居した際には、一応掃除当番は交替制ということになっていたのですが、それもあってないようなものでして。
まあ、基本的に、台所やバスルームを使った後には、使用前と同じ状況に戻せばいいだけな話で、それが徹底されてたら、別に掃除当番はいらないと思っていたのですが…。

つうか、人によってはそれができないわけでして…。

うちの同居人の1人はいいのですが、もう1人が台所を使った後は、流しに食器の山で、床には食べ物が落ちていたり。
そして、バスルームは床が水浸し。

彼女、すごくいい子で別に悪気があってやってるわけではなくって、片付けるときにはちゃんと片付けるし、掃除もするのですが、その片付け方もかなり雑なのですよ…。(まあ、私も食べたあとすぐには後片付けをしたくない気分の時もあるし)
ちなみに、彼女が洗った食器はもう1度洗わないことには、どっかに食べかすがくっついているので、使えない(使いたくない)のです…。

な~んかこの間、彼女が(珍しく)台所を掃除してまして。
それが終わった後に、「次はあなたの番よ!」とか言われて、かなりカチンときたわけです。
私は、なんだかいつも大掃除とまでは言わないまでも、週に2度はバスルーム、フロア、台所に掃除機をかけて、週に1度は床をモップで水拭きして。
どうせ、自分の部屋を掃除するときにまとめてやっちゃうのと、手間はあんまり変わらないし。

でも、その直後に上記のように台所なり、バスルームを汚されると、キレそうになったり…。
で、彼女が掃除するのを待つ間に私の方が汚さに耐えられなくなるのですよ…。

別に私もどっちかといえば部屋は散らかってる方だけど、なんだか私ばかり掃除してるような気がして…。
じゃあ、相手に言えばいいじゃん、ってことになるのですが、これが結構、微妙な問題なような…。
食器の洗い方なり、バスルームの使い方って、その人が育ってきた環境なり、親の教育からくる習慣だと思うのですよ。
なので、これを下手に刺激すると、かなりの侮辱になりそうな気配が…。

まあ、後2ヶ月ちょっと住むだけの家なので、このまま我慢して終わるような感じなのですが、さすがに朝起きて、台所がめちゃめちゃだと、出鼻をくじかれた気になります。

って、なんだかここ数日、この件でストレスがたまってきてるので、ちょっと愚痴ってみましたー。
すみません…。

Sunday, August 12, 2007

カラオケ

今日は初めてドイツでカラオケをやりましたー。
実は友達の誕生日で、そのパーティーがカラオケバーであったのですよ。
カラオケ未体験のJ君も一緒に行ってきました。
このバー、ほぼ韓国人向けのカラオケで、中国人、日本人用、そして英語の曲が少しあるところ。
で、誕生日だった友達も韓国人だし、来てるみんなはほぼ全員韓国人。そしてドイツ人ちょっと。日本人に至っては私のみ。

「…や、やっぱり、みんな知ってる局の方がい…いいよ…、ね?」

と、ちょっと古めでポピュラーなヤツを選んだつもりが、みんな知らなかったみたいで、ちょっと寒い空気が…。

「ど…、どうしよう…!韓国の人でも知ってそうな曲って…?SMAPとか?曲名も知らない…(ちなみに知ってた曲名も「夜空ノムコウ」だけだった…。しかもめちゃ古いし)。BoAも名前しか知らないんだけど…」

でもここで「上を向いて歩こう」とか、山口百恵を持ってくるのはちょっと強引過ぎるか?と悩みに悩んで、結局そのまま歌わずに帰って来ちゃいましたー。テヘ。
J君に至っては、見てるのは面白いけど、歌うのなんてとんでもないから、頼むから歌え!とか言ってくれるな!と出かける前から散々言ってたので、歌うはずもなく…。

やっぱり英語の歌のレパートリーを作っておいた方が良さそうな感じです…。
とりあえず、J君はfifth dimensionの「Aquarious」(イヤ、J君がヒッピーな曲を歌うと面白いかと思って)とはじめ、大好きなメタル系の曲(マノウォーとか、メタリカとか)を目標に、私はガンズを中心に家で練習することにします。

つうか私、家で練習してたら同居人もいるのに、変な人と思われるかも…。(しかもガンズ…)